学園闘争の嵐が吹き荒れ、キリスト教界にもその影響が色濃く及んだ1970年に、聖書信仰に立つ阪神間のキリスト教会の牧師たちが集まり、祈りと交わりを目的とした阪神宣教祈祷会が発足しました。その中から本田弘慈師(故人)をメッセンジャーとする伝道集会“本田クルセード”が数日間開かれ、発展的に阪神クリスマスフェスティバル実行委員会が立ち上げられ、1976年12月に第1回阪神クリスマスフェスティバルが西宮勤労会館で開催されました。以来、阪神クリスマスフェスティバルは毎年12月に欠かさず開かれ、今日に至っています。
現在、50ほどの教会が協力し合って、宣教の働きが継続されています。
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